最近、めっきり寒くて毎朝起きるのがつらくないですか?寒い日はゆっくり寝ていたいですよね。1分でも多く。
特に薄毛の人は変な寝グセがつくとハゲが目立ちますから、直すのが大変です。
そんな毎朝、髪をセットする時間を惜しんでる方に、寝グセをつきにくくする方法を今日はご紹介します。
なんで寝グセがつくのか?
そもそもなぜ寝グセがつくかと言いますと、髪の中に水分が含まれている状態だとクセがつきます。したがって夜に髪を洗って、濡れたまま寝るとクセがつくし、ドライヤーで乾かしきれていない状態で寝てもクセがつきます。
なので、しっかり髪を乾かします。乾かし終わったあと、髪を触ってみて、冷たく感じるようだったらまだ完全に乾いていません。しっかり乾かすようにしましょう。
えっ?ドライヤーで乾かしてない人いないですよね?
参考 : シャンプー後の自然乾燥は危険!ドライヤーを使って髪を乾かす理由とは?
髪を乾かしてすぐ寝ない
できれば、乾かし終わったあと最低30分~1時間は時間をおいてから寝ると寝癖が付きにくいです。乾いていれば乾いているほどクセがつきにくいので、時間を長く置けるようだったら、2〜3時間くらいもっと長く置いた方がいいです。
髪を早く乾かす時短方法
これは、髪の長い女性に限っての話になりますが…
そんな髪が乾くまで長く置く時間ないです。早く寝たい。っていう方は、ちょっと荒いやり方ですがストレートアイロンで熱を飛ばすってやり方もあります。これは、ほんと荒いですね。髪の理論上は水分が髪の中からなくなればいいわけですから、間違いではないです。
でも、お気づきだと思いますが、傷みますよね。なので、書いておいてなんですが、やんないでください(笑)
寝グセの直し方
もし寝グセがついてしまったら、1度シャワーで髪を全体に濡らして下さい。そして、乾かしてセットして下さい。それが1番手っ取り早いです(笑)じゃないと、薄毛のセットは上手くできないですからね。
まとめ
寝グセをつきにくくするには、夜の髪の乾かし方が重要です。しっかり乾かして寝ればそれだけ寝グセがつきにくくなります。貴重な朝の時間を1分でも長く寝ていたい方。変につむじが分かれてハゲが目立たないようにしたい方。ぜひお試しください。
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髪を乾かすのも大事ですが、睡眠も薄毛には大事です。
→睡眠不足と薄毛の関係とは? 寝る子は育つ。寝ない大人はハゲる。
ちなみに僕は朝寒くてもコーヒーを飲みたいので早く起きてます(笑)
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